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J-GLOBAL ID:201002233118525849   整理番号:10A0515128

ベサミコールと新規ベサミコール類縁体の種々のキラル固定相を用いる高速液体クロマトグラフィーによるエナンチオ分離

Enantioseparation of vesamicol and novel vesamicol analogs by high-performance liquid chromatography on different chiral stationary phases
著者 (4件):
資料名:
巻: 1217  号: 24  ページ: 3855-3862  発行年: 2010年06月11日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ベサミコールと6種の新規アザスピロベサミコール(アミノアルコール)の高速液体クロマトグラフィーによるエナンチオ分離を種々のキラル固定相(CSPs)と分離されたエナンチオマー同定のための光学回転キラル検出器を用いて行った。Pirkle型カラムReprosil Chiral-NRが順相モードでのキラル分離に最もふさわしいことが分かり,すべての化合物が成功裏にエナンチオ分離された。また,セルロース系カラムReprosil Chiral-OMが,適切な分離特性を順相条件の利用によって示した。アミロース型のカラムReprosil Chiral-AM-RPは,逆相モードでのエナンチオ分離に最もふさわしく,7種の化合物のうち5種が分離された。このキラル固定相は,対応するセルロース系のカラムReprosil Chiral-OM-RPよりも,RPモードでベサミコール誘導体のキラル認識能を顕著に示した。テイコプラニンアグリコン型カラムReprosil Chiral-AAによるエナンチオ分離に極性イオン性移動相の条件下で成功した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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反応の立体化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  窒素複素環化合物一般 
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