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J-GLOBAL ID：201002233154024694   整理番号：10A1528109

装置材料のリスク評価に基づく設備の信頼性維持プロセス

著者 (1件)： 酒井潤一 (早稲田大 理工学術院)
資料名： 日本材料学会腐食防食部門委員会資料  (日本材料学会腐食防食部門委員会例会資料)
巻： 49  号： 277,Pt.6  ページ： 1-4  発行年： 2010年11月22日 
JST資料番号： L0552A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 社会の成熟化とともに腐食科学・防食技術の分野への要請は変化してきた。資源・環境問題,安全・安心社会への期待,社会・産業インフラストラクチャーの信頼性向上,持続的成長などが今日的重要課題である。社会構造も「規制」から「自主」へ,あるいは「規格保証」から「性能保証」へと変化しつつある。近年,経済成長の停滞に伴い,産業事故の増加がみられる。このような環境の下,装置材料の信頼性向上のための設備管理・保全の在り方への腐食分野からの展望を述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 装置 ,  材料 ,  リスク評価 ,  信頼性 ,  *維持管理 ,  腐食 ,  *設備管理 ,  応力腐食 ,  応力腐食割れ

分類 (2件)： 腐食・防食一般  (WB03010F) ,  化学装置材料  (XB01020D)

タイトルに関連する用語 (3件)： リスク評価 ,  設備 ,  プロセス