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J-GLOBAL ID:201002233181113933   整理番号:10A0368849

道立試験研究機関試験研究費 1.19 リファイナリーシステム構築に向けた海藻原料処理技術の開発

著者 (2件):
資料名:
巻: 2008  ページ: 154-155  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: J0671A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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海藻バイオマスをサイレージ貯蔵により微細化し,アルギン酸オリゴ糖等の効率的な生産技術を開発する。乾燥間引きコンブを浸漬してサイレージ貯蔵する場合,天然海水より単一のアルギン酸分解菌AR06株を接種した滅菌人工海水(AR海水)に浸漬した方が,安定的にアルギン酸が可溶化(低分子化)されることが前年度に確認された。AR海水のアルギン酸分解菌数や浸漬時間及び貯蔵温度とアルギン酸可溶化率の関係について検討した。サイレージ貯蔵中のアルギン酸の可溶化は,AR海水中の分解菌数や浸漬時間に関わらず貯蔵温度が高いほど早く,可溶化率は最大で88%であった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水産製造一般  ,  海藻類  ,  微生物代謝産物の生産 

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