文献
J-GLOBAL ID:201002233638153693   整理番号:10A0191859

アンカ蛋白質としてCwp2を用いるSaccharomyces cerevisiaeでの活性リパーゼの表面ディスプレイ

Surface display of active lipase in Saccharomyces cerevisiae using Cwp2 as an anchor protein
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 255-260  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: E0971A  ISSN: 0141-5492  CODEN: BILED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アンカ蛋白質としてCwp2を用い,Yarrowia lipolytica由来リパーゼLip2のSaccharomyces cerevisiae細胞表面上でのディスプレイを試みた。Lip2とCwp2との間に挿入した長さの異なる2リンカ配列が活性に及ぼす影響を調べた。免疫蛍光顕微鏡により細胞表面ディスプレイを確認した。(G4S)3配列はSer/Thr豊富配列よりリンカとして優れ,ディスプレイLip2は40°C及びpH8.0の最適条件下で7.6U/g-乾燥細胞の最高活性を示した。ディスプレイLip2は0.1%Triton X-100及びTween80による30分間処理で活性を全く無くさず,10%DMSOによる30分間処理で92%の活性を保持し,遊離Lip2より熱安定性が優れていた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  遺伝子操作 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る