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J-GLOBAL ID:201002233675350717   整理番号:10A0545691

力の大きさと訓練難度の関係に関する基礎研究-手組立作業の力の制御訓練への応用を目指して-

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巻: 22  号:ページ: 35-41  発行年: 2010年05月14日 
JST資料番号: L3298A  ISSN: 0915-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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手組立作業の力の制御訓練への応用を目的に,手組立作業に必要な力を対象に,力の大きさと訓練難度の関係を調査した。本論では,物理的な力の大きさと訓練難度の関係ではなく,各個人に内在する力の尺度と訓練難度の関係を考察した。その結果,Weber法則やStevensの冪法則からは訓練対象の力が大きくなるにつれて,訓練難度が連続的に高くなることが予想されたが,「普通」と感じる力と「強い」と感じる力は訓練難度が高いことがわかった。力の感じ方を数値化することによって訓練難度の高い目標値を明らかにする方法を考案した。
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分類 (1件):
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作業研究 
引用文献 (10件):
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