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J-GLOBAL ID:201002234363897707   整理番号:10A0471621

複数チャネルアクティブノイズ制御システムに用いる拡張型連立方程式法の検証

Verification of extension of simultaneous equations method extended to multiple-channel active noise control systems
著者 (5件):
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巻: 31  号:ページ: 213-221 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: Z0931A  ISSN: 1346-3969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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連立方程式法を用いた複数チャネルアクティブノイズ制御システムにの制御性能を検証した。この連立方程式法を用いることの利点は音響経路の変化によるノイズ低減効果の劣化を自動的に修復できることであり,単一チャネルの場合は従来のフィルタードxアルゴリズムに比して優れた性能であることが知られている。本稿では拡張型連立方程式法を提案して複数チャネルのアクティブノイズ制御システムに適用し,実験系で測定したインパルス応答を用いてその性能を検証した。アクティブノイズ制御システムとしてはノイズ検出マイクが1個,スピーカ2個およびエラーマイク2個の1-2-2システムと夫々が2個の場合の2-2-2システムを用いた結果,各システムにおいて夫々14および18dBノイズを低減できることがわかった。これらの結果から複数チャネルの場合でも連立方程式法がうまく機能することが確認できた。(翻訳著者抄録)
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音響信号処理 
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