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J-GLOBAL ID：201002234387685352   整理番号：10A0356038

今後の河川管理のあり方 新たな設備維持管理手法の検討

著者 (1件)： 野村慎二 (国土交通省 中部地方整備局 木曽川上流河川事務所)
資料名： 河川
号： 764  ページ： 33-38  発行年： 2010年03月20日 
JST資料番号： G0117A  ISSN： 0287-9859  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 木曽川上流河川事務所管内に存在する排水機場は昭和26年以来集中的に整備され,更新時期となっている。平成20年の河川用ポンプ設備点検・整備・更新検討マニュアル案では,従来の耐用年数を軸とした設備管理からアセットマネジメントの概念が導入された。即ち,設備の健全度評価を行い,ライフサイクルコストの概念から維持修繕費を戦略的に投資するものである。機場での投資例を2例紹介するとともに,その基礎情報となる維持管理マネジメントシステムのデータベース化を提案した。

シソーラス用語： 河川 ,  *管理 ,  維持管理 ,  *排水機場 ,  更新 ,  ライフサイクルコスト ,  原価低減
準シソーラス用語： *アセットマネジメント ,  *河川管理 ,  木曽川

分類 (1件)： 河川調査・計画  (RC12020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 河川管理 ,  設備 ,  維持管理 ,  手法