抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実際のクルマに使用しているセンサが,どのような信号を出力してアクチュエータを作動しているのかを実際に測定した結果と,オシロスコープで観察した波形などを紹介した。対象車は,平成19年2月登録,走行距離3918kmのマツダプレマシーの,エンジン型式LF-VD型・直列4気筒1998cc16バルブDOHCエンジンで,変速機はFS5A-EL型5ATである。まず,実際のセンサのオシロスコープによる波形を示すと共に,燃圧センサ信号を始めとした3センサの構造と出力特性を示した。つぎに,アクチュエータ(制御系統)の出力波形に言及した。