文献
J-GLOBAL ID:201002234640166626   整理番号:10A0704113

圧力支援焼結溶解プロセスによる発泡アルミニウムの製造に関する予備的研究

Preliminary study on the fabrication of aluminium foam through pressure assisted sintering dissolution process
著者 (8件):
資料名:
巻: 210  号: 12  ページ: 1598-1612  発行年: 2010年09月01日 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この論文は固体状態焼結溶解プロセス(SSSDP)に対抗して,さらに改良されたオープンセルの発泡アルミニウムを製造するのに利用される圧力支援焼結溶解プロセス(PASDP)によってもたらされた改良について検討した。この改良は短時間で達成可能で優れた機械的特性を有する高密度のセル壁をもつ発泡アルミニウムの製造が可能である。塩化ナトリウム/アルミニウム(NaCl/Al)コンパクトの局部的な塩化ナトリウム(NaCl)体積分率を変化させることにより,種々の相対密度を有する発砲アルミニウムを製造できる。単調な圧縮モードを受ける時には,製造された発泡アルミニウムは発泡金属に典型的な応力歪曲線を示した。Taguchiの実験計画法の原則を用いて,発泡アルミニウムの最適な製造因子を採用した。一連のプロセスパラメータの最適組合せを得るために,Taguchiの信号対雑音比(S/N)及び分散分析(ANOVA)技術に基づいた解析を実施した。発泡アルミニウムの製造に影響する最も注目すべき因子は高温でのコンパクション,次いで温度,時間及び加熱速度であるという結果を得た。これらの結果に基づき,PASDP法の最適プロセスパラメータを予測した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧粉,焼結 

前のページに戻る