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J-GLOBAL ID：201002234760733605   整理番号：10A0119771

着座人体の動質量と振動伝達率の測定とモデル化-ISO5982人体モデルとの比較および考察-

Measurement and Modeling ofApparent Mass and Transmissibility for Seated Human-Comparison and Consideration of IS05982 Human Model-

著者 (3件)： 松田光平 (首都大学東京 大学院) ,  吉村卓也 (首都大学東京) ,  玉置元 (首都大学東京)
資料名： Dynamics & Design Conference (CD-ROM)  (Dynamics & Design Conference (CD-ROM))
巻： 2009  ページ： ROMBUNNO.420  発行年： 2009年 
JST資料番号： L1497B  ISSN： 2424-2993  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ISO5982では,過去の研究をまとめ,座位人体の動質量と頭部の加速度伝達率の標準値を規定している。また,両者を表現可能な人体モデルを提案している。しかし,基となった研究は主に欧米人を被験者とした実験結果に基づいており,アジア人に適用できるかは明らかではない。そこで,主に日本人を中心としたアジア人を被験者として加振実験を行い,その結果とISO5982で規定された振動特性とを比較し,ISO標準値やモデルがアジア人に適用できるかを検討する。また,着座姿勢による振動特性の違いについての検討も行う。(著者抄録)

シソーラス用語： モデリング ,  比率 ,  質量 ,  ISO規格 ,  生体モデル ,  *振動試験 ,  特性 ,  人間 ,  振動 ,  *姿勢 ,  *乗用車 ,  乗り心地
準シソーラス用語： アジア人 ,  振動伝達率 ,  振動特性 ,  人体モデル ,  全身振動 ,  *着座 ,  動質量

分類 (1件)： 振動,乗心地  (QG02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 着座 ,  人体 ,  質量 ,  振動伝達率 ,  モデル化 ,  人体モデル