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J-GLOBAL ID：201002234947596539   整理番号：10A0166386

矛盾モデルを用いてフィーチャーインタラクションを予測する

Predicting feature interactions by using inconsistency models

著者 (1件)： CRESPO Rui Gustavo (INESC-ID/Technical Univ. of Lisbon, DEEC, Av. Rovisco Pais, 1049-001 Lisboa, PRT)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 54  号： 3  ページ： 416-427  発行年： 2010年02月26日 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電子メールや,VoIP,WWWなどのインターネットアプリケーションは,多くのフィーチャー(特色/機能性)により魅力を向上させてきた。しかし,フィーチャーの導入や改良は,望ましくない動作を生じる可能性を持ち,この効果はフィーチャーインタラクション(FI)として知られている。本論文では,FI検出のためのプロアクティブなアプローチを提案する。全ての可能な事象,述語,及び矛盾動作の組を援用し,任意のフィーチャーと相互作用する仮説的な新しいフィーチャーを生成する。FIを予測することで,フィーチャーの利用者は,フィーチャーに生じるかもしれないFIを解消するための全ての仕組みを前もって明確にできる。フィーチャーの公理的仕様記述のため,群論に基づく意味モデルを採用する。新しいフィーチャーを生成するアルゴリズムは,フィーチャー仕様記述の意味モデルで用いる特定のデータ構造に依存しない。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *通信サービス ,  *競合問題 ,  *予測技法 ,  相互作用 ,  モデル ,  不整合 ,  インターネット ,  電子メール ,  音声通信 ,  Web【情報システム】 ,  問題解決 ,  コンシステンシー【計算機】 ,  仕様記述 ,  公理 ,  形式的手法【計算機】 ,  群論 ,  意味論 ,  知識表現
準シソーラス用語： VoIP ,  フィーチャーインタラクション ,  意味モデル ,  公理的仕様記述 ,  矛盾モデル

分類 (3件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 矛盾 ,  モデル ,  予測