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J-GLOBAL ID:201002234992282090   整理番号:10A0323066

残留性有機汚染物質の曇り点抽出による分離と予備濃縮

Separation and preconcentration of persistent organic pollutants by cloud point extraction
著者 (6件):
資料名:
巻: 1217  号: 16  ページ: 2306-2317  発行年: 2010年04月16日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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残留性有機汚染物質(POPs)は,ヒトの健康や環境への有害効果を引き起こすリスクをもたらす毒性化合物として認識されている。したがって,環境と生体試料中のPOPsの検出は非常に重要である。複雑なマトリックス中のPOPsの非常に低い濃度での同定と定量は極めて困難である。複雑なマトリックス中の超微量,又は微量のPOPsの定量のための効果的な試料予備濃縮法として,曇り点抽出(CPE)に基く環境にやさしい有望な抽出と予備濃縮法が最近出現した。本稿の目的は,POPsの予備濃縮のための過去と最新のCPEの利用,及び様々な分析装置との組み合わせを概説することである。はじめに,POPsの種々の抽出法の比較を述べる。次に,一般概念,影響因子,及びCPEと関係する他の方法を概説する。最後に,POPsの定量のための様々な機器分析法とのハイフネーションを要約して議論する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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抽出  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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