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J-GLOBAL ID：201002236078095802   整理番号：10A0545965

汚泥の処理・3Rに関するQ&A 21)現場における課題と対策 8)その5

著者 (1件)： 名取眞 (日本産業機械工業会)
資料名： 環境浄化技術  (Environmental Solution Technology)
巻： 9  号： 6  ページ： 60-64  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： L4697A  ISSN： 1347-9970  CODEN： KJGAAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 汚泥の再生利用における炭化装置として,流動床式炭化装置(廃棄物を450~600°Cに保たれた砂層内で乾燥,熱分解し,炭化物及び熱分解ガスとなる)と炭化燃料化設備(250~350°Cの低温で炭化を行うことにより,高発熱量化を図る)について説明した。次に,これまで多くの種類の機械について紹介してきたが,機械の設置や運転管理における騒音,振動対策・規制について解説した。さらに,コンポストや汚泥処理に関連のある臭気対策(燃焼法,洗浄法,吸収法,生物脱臭法,消臭・脱臭剤法などの脱臭装置)について説明した。

シソーラス用語： *スラッジ処理 ,  *リサイクル ,  資源再生 ,  分解ガス ,  熱分解 ,  分解温度 ,  騒音対策 ,  防振 ,  臭気防止 ,  環境保全 ,  公害対策 ,  流動層炉 ,  *炭化 ,  汚泥処理
準シソーラス用語： 環境対策

分類 (2件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  悪臭  (SB04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 汚泥 ,  3R ,  現場 ,  対策