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J-GLOBAL ID：201002236122744627   整理番号：10A0969432

本当の構造設計と各種規準・法の役割 3 構造設計のための工学的判断の手引き 01 吹抜けや非剛床を有する建物の構造計算

著者 (1件)： 金箱温春 (金箱構造設計事務所)
資料名： 建築技術
号： 729  ページ： 96-97  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 構造設計は建物各階の床の剛を前提として,地震力の算定・層間変形角・剛性率等の検討が規定されており,床全体が剛でない建物の構造設計の際に考慮すべき事項を記述している。地震力の計算における建物の高さ方向の分布係数の求め方,剛性率の算定用の層間変位は各階の重心位置とする等,保有水平耐力計算は剛床を仮定し増分解析を行う等を記述している。

シソーラス用語： 構造設計 ,  設計基準 ,  建築法規 ,  *吹抜け ,  *床 ,  柔構造 ,  *構造計算 ,  地震荷重 ,  剪断応力 ,  回転角 ,  水平変位 ,  剛性率 ,  偏心 ,  耐荷力 ,  靱性
準シソーラス用語： 非剛床 ,  保有水平耐力

分類 (1件)： 構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 構造設計 ,  法 ,  役割 ,  工学 ,  手引き ,  吹抜け ,  非剛床 ,  建物 ,  構造計算