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J-GLOBAL ID：201002236530709317   整理番号：10A0460423

プラズマによる浄水 どの反応器が最もエネルギー効率が良いか

Water Purification by Plasmas: Which Reactors are Most Energy Efficient?

著者 (2件)： MALIK Muhammad Arif (Old Dominion Univ., VA, USA) ,  MALIK Muhammad Arif (PINSTECH, Islamabad, PAK)
資料名： Plasma Chemistry and Plasma Processing  (Plasma Chemistry and Plasma Processing)
巻： 30  号： 1  ページ： 21-31  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： H0836A  ISSN： 0272-4324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浄水のためのプラズマ反応器のエネルギー収率を集めたデータを用いて計算し,比較した。水処理のためのプラズマ反応器の大多数はパルスコロナ放電に基づいていた。異なるタイプのプラズマ反応器の効率は5桁近くの違いがあった。水中での有害有機化合物の分解のためのエネルギー収率は,1)パルスDC>連続DCまたはAC電力,2)パルスコロナ放電>パルス誘電体バリア放電>DC放電,3)酸素中での燃焼プラズマ>空気>液体の順であった。

シソーラス用語： *浄水 ,  用水処理 ,  *浄水器 ,  エネルギー効率 ,  パルス放電 ,  直流 ,  交流 ,  コロナ放電 ,  無声放電 ,  放電反応 ,  分解反応 ,  有害物質
準シソーラス用語： エネルギー収率 ,  *プラズマ反応器 ,  化学反応器 ,  浄水処理 ,  *浄水処理装置 ,  直流放電 ,  誘電体バリア放電

分類 (2件)： 用水の化学的処理  (SC02040E) ,  プラズマ応用  (BJ02110K)

タイトルに関連する用語 (4件)： プラズマ ,  浄水 ,  反応器 ,  エネルギー効率