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J-GLOBAL ID：201002236632167594   整理番号：10A0356040

今後の河川管理のあり方 地方分権について

著者 (1件)： 佐藤寿延 (国土交通省 河川局)
資料名： 河川
号： 764  ページ： 43-46  発行年： 2010年03月20日 
JST資料番号： G0117A  ISSN： 0287-9859  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地方分権とは第一次地方分権改革(地方分権一括法),三位一体,第二次地方分権改革,地域主権の4つの区分を持つ。地方分権一括法の主な内容として機関委任事務と法定受託事務および自治事務の違いを明らかにし,第二次改革における準用河川の位置づけの変更など,河川関係の義務づけ・枠付けの見直しについて解説した。さらに,直轄事業の都道府県負担金の取扱いと流水占用料の管理者帰属に関する議論についても紹介した。

シソーラス用語： *管理 ,  *権限 ,  地方自治体
準シソーラス用語： *河川管理 ,  *地方分権

分類 (1件)： 河川調査・計画  (RC12020M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 河川管理 ,  地方分権