抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レオナルド・ダビンチは芸術家であるより先に機械技術者であったと思われるほど,多くの機械のデッサンを残している。彼が行った機械の分類のほとんどに対応する機械要素を取り上げて,機能の説明や性能を改良するための工夫を示したデッサンが多数含まれている。彼は,曲げ変形を受ける部材である「はり」を基本的な機械・構造要素であると捉えていた。本連載では,この梁の問題を現在の梁の理論で評価する。