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J-GLOBAL ID：201002236753675201   整理番号：10A0191918

実験的な歯髄炎を誘導した異なった期間におけるイヌの歯髄に関する病理組織学的検討

A histopathological study of the pulp of dogs’ teeth after induction of experimental pulp inflammation for different periods of time

著者 (4件)： SHAHRAVAN A. (Kerman Univ. Medical Sci., Kerman, IRN) ,  GHODDUSI J. (Mashad Univ. Medical Sci., Mashad, IRN) ,  ESLAMI B. (Shaheeh Beheshti Univ. Medical Sci., Mashhad, IRN) ,  RATEGAR A. F. (Mashad Univ. Medical Sci., Mashad, IRN)
資料名： Journal of Microscopy  (Journal of Microscopy)
巻： 237  号： 2  ページ： 119-121  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： B0454B  ISSN： 0022-2720  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イヌの上下47本の歯を用い,V級窩洞を準備し,ヒトの歯から摘出したばかりの軽度のう食象牙質を歯髄底面に挿入しガラスイオノマを詰めた後,その反応を調べた。すなわち,7,14,28,47日後に屠殺して切片を用意し,顕微鏡観察した。7日間を除くすべての試料において中庸あるいは重篤な炎症が観察された。本方法における7日間の試験では再生可能なプロセスであり,歯髄組織学の検討に有効である。

シソーラス用語： *歯髄 ,  *歯髄炎 ,  *イヌ ,  *病理学 ,  う歯 ,  象牙質 ,  イオノマ ,  顕微鏡観察 ,  空洞 ,  動物実験
準シソーラス用語： *病理組織学 ,  う蝕象牙質

分類 (1件)： 歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  歯髄炎 ,  誘導 ,  イヌ ,  歯髄 ,  病理組織学