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J-GLOBAL ID：201002236800594118   整理番号：10A1153388

広島市の景観行政について

著者 (1件)： 香川寛治 (広島市 都市整備局)
資料名： 新都市
巻： 64  号： 11  ページ： 45-49  発行年： 2010年11月01日 
JST資料番号： Z0785A  ISSN： 0037-3761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 広島市では昭和55年「都市美協議制度」が試行開始した。昭和58年「平和大通り沿道建築物等美観形成要綱」,平成元年「リバーフロント建築物等美観形成協議制度」,平成7年「西風新都アーバンデザイン推進要綱」と「原爆ドーム及び平和記念公園周辺建築物等美観形成要綱」,平成19年「縮景園周辺建築物等美観形成要綱」を制定した。顕彰制度として平成6年「ひろしま街づくりデザイン賞」を創設した。公共施設デザインは昭和55年「広島市建築物デザイン審査会」を設置し,昭和62年「広島市総合サイン計画」を,平成2年「道路景観づくりの手引」を策定した。平成7年「ひろしま2045ピース&クリエイト」制度を創設した。屋外広告物は平成15年に市民ボランティア除却制度開始,平成18年に屋外広告業登録制を導入した。平成18年「広島市景観条例」を制定,平成20年「広島市景観形成基本計画」を策定した。現在は「重点的景観形成地区」を含む景観計画に取組中であった。

シソーラス用語： *広島県 ,  *都市景観 ,  *地域政策 ,  組織 ,  幹線道路 ,  都市河川 ,  記念建造物 ,  都市公園 ,  町づくり ,  賞罰 ,  制度 ,  公共施設 ,  意匠 ,  広告 ,  法規
準シソーラス用語： *広島市 ,  協議会 ,  原爆ドーム ,  平和記念公園 ,  屋外広告物 ,  広島都市美計画 ,  条例

分類 (1件)： 景観  (RD04010N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 広島 ,  景観行政