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J-GLOBAL ID：201002237128879962   整理番号：10A0169456

要素技術と産学連携

Industry-University Partnerships in R&D of Machine Elements

著者 (1件)： 木村好次
資料名： NTN Technical Review  (NTN Technical Review)
号： 76  ページ： 2-9  発行年： 2008年10月25日 
JST資料番号： F0539A  ISSN： 0915-0528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 先端技術が注目を集める社会において,要素技術はどのような意味をもつのだろうか。先端技術の反意語としての成熟技術の意味とその重要性を実例について検証し,2007年問題として騒がれた技術の伝承と,フロントランナーの前に立ちふさがる“壁”の征服のための“学”の役割に注目して,“産”の現状,“学”の現状をもとに実りある産学連携の方途を考える。(著者抄録)

シソーラス用語： *技術 ,  *産学協同 ,  先端技術 ,  壁 ,  技術試験衛星 ,  風力発電 ,  研究者 ,  役割 ,  大学 ,  基礎研究 ,  飛翔体
準シソーラス用語： きくIV号 ,  *産学連携 ,  成熟技術 ,  伝承 ,  *要素技術

分類 (1件)： 工学一般  (HA01000O)

引用文献 (17件)：

• 大前伸夫氏のご好意による (2008).
• 吉川弘之, 先端技術と人間, 世界, no.509, pp. 19-34(1988).
• カール・ベッカー, 生命の危機に対して日本人は何ができるのか, 学士会会報, no.864, pp. 24-37(2007).
• NEDO海外レポート, no.1021(2008) のデータによる.
• 木村好次, 技術試験衛星きくVI号に発生した不具合について, トライボロジスト, vol.40, no.11, pp. 889-892(1995).

タイトルに関連する用語 (2件)： 要素技術 ,  産学連携