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J-GLOBAL ID:201002237137520454   整理番号:10A0760571

べントナイトへの1本鎖アルキルアンモニウム塩吸着,修飾粘土の表面特性,2つのロールミルによる高分子ナノ複合材料生成

Adsorption of single-strand alkylammonium salts on bentonite, surface properties of the modified clay and polymer nanocomposites formation by a two-roll mill
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巻: 123  号: 2-3  ページ: 706-713  発行年: 2010年10月01日 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タイLpburi地方からのべントナイトへの牛脂アルキルアンモニウム塩吸着,高分子-粘土複合材料生成に及ぼす表面濡れの影響を報告した。特に,牛脂アルキルアンモニウム塩ファミリの一般的メンバのオクタデシルトリメチルアンモニウムクロリド(S18)を調べた。べントナイト中間層へのS18初期濃度に依存し,3つの明確な段階に分かれる。これらの段階は1)単分子層生成,2)2重層生成中間状態,3)2重層生成である。界面活性剤被覆量増加につれ,極性分散成分の値低下により誘導される表面エネルギー減少が認められた。熱重量分析TGAを利用し,有機粘土の臨界表面エネルギー(CSE)は吸着S18量増加につれ減ると分った。2つのロールミルで,異なる程度の表面被覆率を有するS18有機粘土を用い,高密度ポリエチレン(HDPE)-粘土ナノ複合材料を調製した。酸化ポリエチレンワックス(OWax)を分散剤として用い,有機粘土薄板の層間剥離を促した。X線回折(XRD)と透過型電子顕微鏡(TEM)からの結果は,有機粘土分散能力の差を示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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ポリオレフィン  ,  高分子固体のその他の性質  ,  その他の洗浄剤  ,  珪酸塩鉱物 

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