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J-GLOBAL ID：201002237513361680   整理番号：10A1123889

V-22Webベース疲労と使用監視システム

V-22 Web Based Fatigue & Usage Monitoring System

著者 (9件)： MOON Suresh (L-3 Communications, MD) ,  CLAUS Jennifer (NAVAIR, MD) ,  MILLER Charles (NAVAIR, MD) ,  LLOYD Brad (NAVAIR, MD) ,  BELVILLE Robert (L-3 Communications, MD) ,  STULL Mike (L-3 Communications, MD) ,  KESTEL Shiloh (L-3 Communications, MD) ,  LOFBERG Gretchen (NAVAIR, MD) ,  ALLARD Michelle (NAVAIR, MD)
資料名： Proceedings. Annual Forum of the American Helicopter Society  (Proceedings. Annual Forum of the American Helicopter Society)
巻： 66th Vol.2  ページ： 1200-1212  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0683A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2004年に米海兵隊(USMC)に導入されたV-22 Osprey航空機のWebベース疲労と使用監視システムの開発について述べた。V-22部隊は,健康と使用監視(HUM)用に振動,構体寿命,エンジン診断(VSLED)システムを装備する。ウェブベース疲労と使用監視システムは,データ送信,データ点検,技術的解析,応力スペクトル生成,歪寿命アプローチを用いた前輪降着装置(NLG)疲労寿命延伸(FLE)計算,SAFEウェブサイトへの疲労効果の構造評価(SAFE)報告書から成る。VSLED記録データをAirborne Unit(AU:搭載ユニット)に記憶し,各飛行後に隊員が Aircraft Maintenance Event Ground Station(AMEGS:航空機整備イベント地上局)にダウンロードして固体化カートリッジに転送する。このデータをCherry Pointの米海軍Fleet Support Team(FST:艦隊支援チーム)にアップロードし,夜間に海軍SAFEサーバに送信する。米海軍は,コンポーネント取り付け取外し履歴,コンポーネント時間,及び回転翼機構成を記憶するOptimized Organizational Maintenance Activity(OOMA:最適化組織的整備活動)データベースを維持する。海軍のOOMA最上層とAV3Mデータベースは航空機飛行時間,着陸,フライト,およびコンポーネント情報を記憶する。この情報も夜間にSAFEサーバに送信する。

シソーラス用語： *監視 ,  *疲れ寿命 ,  降着装置 ,  *傾斜ロータ式V-STOL機 ,  *Web【情報システム】 ,  *保全 ,  時間 ,  *システム ,  データ蓄積
準シソーラス用語： *ヘルスモニタリング ,  飛行時間 ,  *Webベースシステム ,  データ記憶

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 疲労 ,  監視システム