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J-GLOBAL ID：201002237658731265   整理番号：10A0195981

指向性アンテナを用いた無線バックホールの高効率中継伝送法

A highly efficient packet relay for wireless backhaul in the application of directional antenna

著者 (2件)： 光永圭 (九大 大学院システム情報科学府) ,  古川浩 (九大 大学院システム情報科学研究院)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 109  号： 368(SIP2009 73-122)  ページ： 181-186  発行年： 2010年01月14日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 著者らは無線バックホールにおいて,指向性アンテナの適用による高効率無線パケット転送手法,高速選択型指向性周期的間欠送信法を提案している。本稿では,同手法の更なる高性能化を達成するべく,パケットの送信スケジューリング手法に改良を行い,さらに中継回線へ複数の無線IFを適用することを行った。計算機シミュレーションにより改良法の特性を評価する。(著者抄録)

シソーラス用語： *通信方式 ,  *指向性アンテナ ,  無線LAN ,  信号伝送 ,  スケジューリング ,  通信網 ,  計算機シミュレーション ,  キャラクタリゼーション ,  *性能
準シソーラス用語： *中継伝送 ,  無線バックホール ,  パケット転送 ,  送信スケジューリング ,  マルチホップ通信 ,  *高性能化

分類 (1件)： 通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 指向性アンテナ ,  無線バックホール ,  高効率 ,  中継伝送