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J-GLOBAL ID：201002237715864188   整理番号：10A0684975

Sprague-DawleyラットにおけるIRDye 800CWの単回投与毒性

Single Dose Toxicity Study of IRDye 800CW in Sprague-Dawley Rats

著者 (4件)： MARSHALL Milton V. (Baylor Coll. Medicine, TX) ,  DRANEY Daniel (LI-COR Biosciences, NE) ,  SEVICK-MURACA Eva M. (Baylor Coll. Medicine, TX) ,  OLIVE D. Michael (LI-COR Biosciences, NE)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7576  ページ： 757609.1-757609.11  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近赤外色素IRDye 800CWは,標識のため,そのN-ヒドロキシスクシンアミド(NHS)エステル型でしばしば使用される。標識リガンドの接合または分解後に,過剰のNHSエステルは,カルボン酸型に変換される。標的造影剤に対する標識残基として使用するため,IRDye 800CWカルボン酸の毒性を検討した。雄雌Sprague Dawleyラットに,IRDye 800CWカルボン酸を,静脈内または皮内単回投与した。1,5と20mg/kgの静脈内投与または20mg/kg皮内投与した,IRDye 800CWカルボン酸の皮内単回投与は,毒性の病理学的証拠を示さなかった。

シソーラス用語： ラット ,  赤外線照射 ,  赤外線画像 ,  単回投与 ,  *毒性 ,  *色素 ,  *造影剤 ,  皮内投与 ,  カルボアミド ,  結合 ,  *蛍光標識 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 近赤外線照射 ,  近赤外線画像 ,  リガンド結合

分類 (1件)： 診断用薬の基礎研究  (GW20010P)

物質索引 (1件)： スクシンアミド

タイトルに関連する用語 (3件)： Sprague-Dawleyラット ,  単回投与 ,  毒性