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J-GLOBAL ID:201002237852367060   整理番号:10A0153107

食品廃棄物水素発酵残渣の超臨界水ガス化装置製作とその特性について(第2報)

著者 (4件):
資料名:
巻: 5th  ページ: 126-127  発行年: 2010年01月20日 
JST資料番号: L6019A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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食品廃棄物からエネルギー回収率60%以上でエネルギー回収を行うプロセス「食品廃棄物のバイオ水素化・バイオガス化」システムの開発を進めている。このシステムは水素発酵と超臨界水ガス化を組み合わせたものである。本研究では水素発酵残渣の超臨界水ガス化装置の製作とその性能に就いて報告した。オカラの水素発酵残液は固形分約11%を含有するが,これを希釈して触媒として活性炭を用いて長さ15.5mの反応器を用いてガス化を行った。固形分濃度10%までガス化率約95%でガス化が可能であった。投入エネルギーに対する改修得ねえルギー比率は0.21と低かったが装置の改良によって更なる改善を目指す。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒反応一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  高圧技術  ,  真空,高圧操作 

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