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J-GLOBAL ID：201002237916223989   整理番号：10A0144755

水性溶解よりの酸活性化ベントナイトへのγピコリンの吸着作用

Adsorption of γ-picoline onto acid-activated bentonite from aqueous solution

著者 (2件)： RAWAJFIH Zahir (Dep. of Natural Resources and Environment, Jordan Univ. of Sci. and Technol., P.O. Box 3030, Irbid 22110, Jordan) ,  NSOUR Najwa (Center of Environmental Studies, Hashemite Univ., P.O. Box 150459, Zarqa 13115, Jordan)
資料名： Applied Clay Science  (Applied Clay Science)
巻： 47  号： 3-4  ページ： 421-427  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： B0687B  ISSN： 0169-1317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸活性化ベントナイトへのγピコリンの吸着作用につき考察が行われた。吸着はElovich計算式のpH=7の最大値,偽第1オーダー,偽第2オーダーにまで到達している。そして粒子内拡散モデルが異なった濃集度において得られた動的なデータを分析するために使用された。偽第2オーダーモデルは酸活性化ベントナイトにおけるγピコリンの吸着の記載に対して一番適用可能である。Langmuirモデルは実験データと非常によく対比できる事実を提供している。γピコリンの吸着作用はΔH^。=29J/molの吸熱を伴う。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ベントナイト ,  *融解 ,  *吸着
準シソーラス用語： 吸着作用 ,  溶解【融解】

分類 (1件)： 各種鉱物一般  (DE08020P)

物質索引 (1件)： γ-ピコリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶解 ,  酸活性化 ,  ベントナイト ,  ピコリン ,  吸着作用