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J-GLOBAL ID:201002238116826029   整理番号:10A1608278

プレグネノロンと17α-ヒドロキシプレグネノロンのセミミクロ高速液体クロマトグラフィーと固定化コレステロールオキシダーゼのプレカラム・リアクターによる同時定量:ウシ副腎皮質束状層細胞への応用

Simultaneous determination of pregnenolone and 17α-hydroxypregnenolone by semi-micro high-performance liquid chromatography with an immobilized cholesterol oxidase as a pre-column reactor: Application to bovine adrenal fasciculata cells
著者 (5件):
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巻: 878  号: 32  ページ: 3358-3362  発行年: 2010年12月15日 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プレグネノロンと17α-ヒドロキシプレグネノロンの同時定量法を高速液体クロマトグラフィーと固定化コレステロール酸化酵素リアクターによって開発した。プレグネノロンと17α-ヒドロキシプレグネノロンは,固定化酵素充填リアクター・カラムによってプロゲステロンと17α-ヒドロキシプロゲステロンにそれぞれ変換し,240nmでのUV吸収によってモニターした。プレグネノロンと17α-ヒドロキシプレグネノロンの検量線は,それぞれ0.4-10,0.3-10μg/mLの範囲で直線であり,相関係数はそれぞれ0.9993-0.9998であった。プレグネノロンと17α-ヒドロキシプレグネノロンの検出限界(S/N=3)は,それぞれ0.12μg/mL,0.08μg/mLであった。プレグネノロンのプロゲステロンへの,17α-ヒドロキシプレグネノロンの17α-ヒドロキシプロゲステロンへのそれぞれ転化率は,90.6%,99.3%であった。日間,及び日内精度(変動係数から)は,9.3%以下,正確度は94.8%以上であった。本法をウシ副腎皮質束状層細胞の培地中に分泌・産生されたプレグネノロンと17α-ヒドロキシプレグネノロンの同時定量に適用した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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副腎ホルモン  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
物質索引 (4件):
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