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J-GLOBAL ID：201002238124608626   整理番号：09A1222603

sibelium及び,片頭痛をもつ小児のための,バルプロ酸塩予防療法上の前向き無作為化および比較研究

Prospective,randomized and comparative study on the sibelium and valproate prophylactic treatments for children with migraine

著者 (3件)： CAI Yiming (Children Hospital of Fudan Univ., Shanghai) ,  ZHOU Shuizhen (Children Hospital of Fudan Univ., Shanghai) ,  ZHANG Linmei (Children Hospital of Fudan Univ., Shanghai)
資料名： Zhongguo Shiyong Erke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Erke Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 46-49  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2281A  ISSN： 1005-2224  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児で片頭痛のために薬理学的予防療法の有効性を評価して,小児migrainuerに有益な,適切で安全な治療法を研究すること。方法:PedsQl 4.0と頭痛インデックスは,片頭痛を伴った小児に与えられた後,Sibelium(フルナリジン)とバルプロ酸塩(VPA)の効果を評価するのに用いられた。200の中等度のmigrainuersの2つの群は,前向き無作為化,制御されたおよび非盲検試験で比較された。結果:sibeliumとVPAの間の比較の側面で,両方とも片頭痛を伴った小児の生活の質を上昇させる効果を示した。Sibeliumでの総スコアは,68.27±11.06から82.07±5.36へ増加し,一方,VPAをもつ群は(71.82±9.03)から(82.74±5.36)まで増加した。両群はP<0.05,群内はP>0.05であった。2つの薬理学的方法も,頭痛のインデックスを減少させるために,効果的だった。Sibeliumをもつ群は,(10.45±7.25)から(2.20±2.75)へと減少する。:VPAをもつ群は,(9.81±7.58)から(2.03±2.50)へ減少し,両群P<0.05,群内P>0.05である。2つの群を比較すると,生活の質と頭痛インデックスに有意性はなかった。結論:片頭痛をもつ小児は,適切な予防治療法から利益を得る。SibeliumとVPAは,片頭痛を伴った小児のために使われることもできた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *片頭痛 ,  予防 ,  薬物療法 ,  子供 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  *予防的薬物療法
準シソーラス用語： *予防的化学療法

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究  (GW07040J)

物質索引 (1件)： フルナリジン

タイトルに関連する用語 (5件)： 片頭痛 ,  小児 ,  バルプロ酸塩 ,  予防療法 ,  研究