文献

J-GLOBAL ID：201002238319130283   整理番号：10A0386012

遠隔無線CPモニタリングの実施

Implementing Remote Wireless CP Monitoring

著者 (1件)： HELD Craig (FreeWave Technol., Inc., Colorado)
資料名： Materials Performance  (Materials Performance)
巻： 49  号： 2  ページ： 36-39  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： D0040B  ISSN： 0094-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイプラインなどの設備の管理に対する規制や監視の強化に伴い,陰極防食の遠隔無線モニタリングに関心が集まっている。そこで,次の項目に分けて,各種の遠隔無線CP(陰極防食)モニタリングを解説し,考察した。1)問題の背景,2)いろいろなシステムと,それらの利点と欠点,3)重要な留意点,4)財産の保護と法令順守を効率と経費削減にどのようにして結びつけるか,5)自動化した陰極防食システムの実施,6)その他の留意事項(ソフトウエア,ハイブリッドネットワークのオプション,7)結論。パイプライン管理システムの自動化はこれ以上不必要で,防食モニタリングシステムの問題の解決には新しい技術が必要である。

シソーラス用語： 遠隔監視 ,  *陰極防食 ,  *パイプライン ,  自動化 ,  原価低減 ,  設備管理 ,  法令遵守 ,  データ収集 ,  管理システム ,  ネットワーク ,  接続
準シソーラス用語： 無線

分類 (2件)： 防食  (WB03040M) ,  配管材料,弁  (QD05020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線 ,  CP ,  モニタリング ,  実施