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J-GLOBAL ID:201002238422720412   整理番号:10A1154755

ワクシニアウイルス膜蛋白質に対するHLAクラスII拘束T細胞エピトープの同定

The identification of HLA class II-restricted T cell epitopes to vaccinia virus membrane proteins
著者 (2件):
資料名:
巻: 408  号:ページ: 232-240  発行年: 2010年12月20日 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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天然痘の根絶から30年,バイオテロリズムの脅威とサルポックスのような新興疾病の流行が安全で効果的な次世代ポックスウイルスワクチンの開発とバイオテロ防御研究への関心を新にした。現在の天然痘ワクチンは生ウイルスを含んでおり,人口の大きな比率に禁忌となっている。より安全でなおかつ効果的な不活化及びサブユニットワクチンが必要で,エピトープ同定がこれらのサブユニットワクチン開発の必須段階である。この研究では,予防接種済みの人たちにおいて液性応答によって標的とされることが知られてる4つのワクシニア膜蛋白質に焦点を当てた。狭い研究焦点にも拘らず,36T細胞エピトープを同定し,TとBエピトープ間の物理的関連性の更なる支持を提供した。この知見はぺプチドと蛋白質に基づくサブユニットワクチン開発並びにポックスウイルスに対するD4応答の研究に役立つことを証明すると思われる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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感染免疫  ,  ウイルスの生化学 

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