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J-GLOBAL ID：201002238433084038   整理番号：10A0155328

高速道路会社の技術開発への取組み V 阪神高速道路株式会社

資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 53  号： 2  ページ： 48-50,4  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 昭和39年の供用開始以来,阪神高速道路においては建設,維持管理の分野での技術開発を積極的に行ってきた。民営化以降は渋滞対策と交通安全対策の2つのアクションプログラムをはじめ,地震防災対策の最後の仕上げである長大橋梁の耐震補強を全面着工しており,安全で安心な道路サービスを目指した技術開発を進めている。本報では最近のトピック的な開発事例として,1)効率的な鋼床版デッキプレート貫通き裂検出手法の開発,2)鋼床版に生じた疲労き裂に対する補強方法の開発,3)連続的に展開する(シークエンスデザイン)による速度抑制対策の開発を紹介した。

シソーラス用語： *都市高速道路 ,  私企業 ,  *技術開発 ,  *鋼床版 ,  検出 ,  疲れ亀裂 ,  速度制御 ,  走行速度 ,  損傷検出
準シソーラス用語： 亀裂検出 ,  阪神高速道路 ,  阪神高速道路株式会社

分類 (3件)： 道路工学一般  (RC08010M) ,  研究開発  (RA01040Q) ,  橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高速道路 ,  会社 ,  開発