抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1919年にデンマークで交流型のアグリコ風車が開発され,40kWの非同期発電機でAC系統に1万Vを供給した。しかし1920年代にほとんど消えていった。1920・30年代に化石燃料の不足から小型のものがいくつか製作された。1940年にFLS社が直流の小型風力発電エアロモータが作られたが,鋼材不足からコンクリートタワーとしたので振動が発生し,その改善が行われた。それ以後大型化と3枚翼の開発が進められた。