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J-GLOBAL ID：201002238552453041   整理番号：10A0388162

周波数領域等化によるCPMのためのintrafixを使った新しいブロック構築

Novel Block Constructions using an Intrafix for CPM with Frequency Domain Equalization

著者 (7件)： VAN THILLO Wim (Interuniversity Micro-Electronics Center (IMEC), Leuven, BEL) ,  VAN THILLO Wim (Katholieke Universiteit Leuven, Leuven, BEL) ,  HORLIN Francois (Univ. Libre de Bruxelles, Brussels, BEL) ,  RAMON Valery (Interuniversity Micro-Electronics Center (IMEC), Leuven, BEL) ,  BOURDOUX Andre (Interuniversity Micro-Electronics Center (IMEC), Leuven, BEL) ,  LAUWEREINS Rudy (Interuniversity Micro-Electronics Center (IMEC), Leuven, BEL) ,  LAUWEREINS Rudy (Katholieke Universiteit Leuven, Leuven, BEL)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 9  号： 3  ページ： 951-955  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続位相変調(CPM)のための低複雑度の周波数領域等化を行うには,周期的ブロックを生成しなければならず,同時に,CPM波形の好ましい性質を保持するために,異なるブロック間の位相連続性が保証されねばならない。サイクリックプレフィックスまたはトレーニング・シーケンスに加えて,データ依存性シンボルのサブブロックを各ブロックに挿入することにより,これら2つの要件を同時に満たすことができることを示した。このサブブロックをintrafixと呼ぶ。この手法をプリコードされたCPMに適用するには,第2のintrafixをサイクリックプレフィックスまたはトレーニング・シーケンスに挿入しなければならない。60GHz環境におけるシミュレーションでこの新アルゴリズムを検証した。

シソーラス用語： *無線伝送 ,  *位相変調 ,  等化 ,  性質 ,  連続性 ,  基準信号 ,  符号化
準シソーラス用語： *サイクリックプレフィックス ,  トレーニング信号 ,  周波数領域等化 ,  低複雑性 ,  予符号化 ,  *連続位相変調

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 周波数領域等化 ,  CPM ,  構築