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J-GLOBAL ID:201002238576077660   整理番号:10A0283612

有機ELの更なる長寿命化・高発色化に用いられる新しい構造設計,マテリアルおよび製造プロセス 2 独自の固体膜封止方式による有機ELパネルの高輝度化とその可能性

著者 (1件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 66-68  発行年: 2010年02月10日 
JST資料番号: L5969A  ISSN: 1346-3926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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照明器具としての有機ELパネルの製造に関連して,本論文では,東北デバイス(株)が行っている特性向上および高効率化手法の一部を紹介した。対象としたのは,材料と製法との相関,ならびに特性改善と固体膜封止技術である。前者については,低分子材料を基本とした真空蒸着製法を中心に研究開発を進め,生産に導入した。後者については,徹底したダスト管理を行って,マイクロリークの主因を排除すると共に,固体膜封止方式を取り入れて長寿命を確保した。
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  有機化合物の薄膜 

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