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J-GLOBAL ID:201002238604507315   整理番号:10A0635481

降下火山灰の体系的リスク評価に向けて-留意点と課題-

著者 (1件):
資料名:
号: N09031  ページ: 31P  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: F0804D  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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火山灰が地表へ降下する降下火山灰は,噴火現象の中で最も広域に拡散する特徴があり,噴火した火山の位置に依らないで,日本中どこでも影響を受ける可能性がある。2009(平成21)年に,原子力発電所火山影響評価指針が策定され,火山噴火の原子力発電所への影響を評価して,対策を講じる必要性が生じた。降下火山灰は,広域に影響を及ぼすので,電気事業にとって喫緊の課題である。本報告書では,降下火山灰の特徴および影響と実際の対応事例を調査し,発電所等へ与える影響が大きいハザード事象を抽出し,ハザード事象の特徴に基づいて,体系的影響評価を行う際の留意点を抽出した。また,事前予測に有効な降下火山灰の定量的予測方法の事例を紹介し,その適用限界と今後の研究課題を明らかにした。
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分類 (2件):
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原子力発電  ,  自然災害 
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