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J-GLOBAL ID:201002238633768306   整理番号:10A0494622

マルチ針-平板障壁放電リアクタの針間距離に関する新しい構造最適化法

A New Structure Optimization Method for the Interneedle Distance of a Multineedle-to-Plane Barrier Discharge Reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 4,Pt.4  ページ: 966-972  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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誘電体障壁放電は,大気圧中で非熱的プラズマを生成する簡便な方法である。標記構造のリアクタ針間隔を最適化する新しい方法を提示する。電極間電圧が絶縁破壊電圧を超える領域では気体絶縁破壊を生じるので,この領域は放電特性を支配し,リアクタ中でそれが占める体積比を増大するように最適設計すれば放電エネルギー密度を高くできる。有限要素法によりリアクタ中の3次元静電場分布を解析し,針間距離の影響を調べ,最適条件を求めた。動作電圧を16kVから26kVに増加させると,電極間距離が7.2mmと8.4mmの間では,最適距離は減少する。放電エネルギー測定と室内空気からのSO2除去特性の実験結果をもとに解析を検証した。入力エネルギーの最適化にもこの方法は有効である。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ応用  ,  気体放電  ,  プラズマ装置 

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