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J-GLOBAL ID：201002238659709642   整理番号：10A0825326

新導入牧草「トランスバーラ」の利用技術の確立と普及

著者 (13件)： 守川信夫 (沖縄県畜産研究セ) ,  嘉陽稔 (沖縄県畜産研究セ) ,  知念司 (沖縄県畜産研究セ) ,  當眞嗣平 (沖縄県畜産研究セ) ,  長利真幸 (沖縄県畜産研究セ) ,  望月智代 (沖縄県畜産研究セ) ,  花ケ崎敬資 (沖縄県畜産研究セ) ,  安里直和 (沖縄県畜産研究セ) ,  真境名元次 (沖縄県畜産研究セ) ,  与古田稔 (沖縄県畜産研究セ) ,  庄子一成 (沖縄県畜産研究セ) ,  金城靖 (沖縄県畜産研究セ) ,  岩崎義史 (沖縄県畜産研究セ)
資料名： 畜産技術  (Livestock Technology)
号： 663  ページ： 50-52  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： Y0328A  ISSN： 0389-1348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 沖縄県では1972年の沖縄返還以降,草地面積が急激に拡大し沖縄県の肉用牛の頭数も飛躍的に増加してきた。畜産農家が期待する牧草は,それまで生産性重視であったのが,1990年代から多様化してきた。そのために開発した新導入牧草「トランスバーラ」の利用技術の確立と普及を次の項目に沿って記述した。1)生産性について,2)栽培と栄養価について,3)調整貯蔵について,4)家畜給与試験について,放牧適性について,である。「トランスバーラ」は,その高い収量性と栄養価から,平成10年に沖縄県の奨励品種に認定された。

シソーラス用語： *牧草 ,  草原 ,  肉牛 ,  畜産業 ,  生産性 ,  栽培 ,  栄養価 ,  貯蔵 ,  家畜 ,  給餌 ,  放牧 ,  収率 ,  沖縄県
準シソーラス用語： *トランスバーラ ,  奨励品種 ,  農家 ,  利用技術

分類 (2件)： 飼料作物,草地  (FC03050J) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 牧草 ,  普及