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J-GLOBAL ID：201002238816568063   整理番号：10A1461245

10億ピクセルに近づくスペースFPA

Space FPA will have close to a billion pixels

著者 (1件)： WALKER Andrew (e2v Technol., Essex, GBR)
資料名： Laser Focus World  (Laser Focus World)
巻： 46  号： 10  ページ： 51-52,54  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： B0681B  ISSN： 1043-8092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 欧州宇宙機関のガイア衛星が2012年に発進する時,106個の大面積,高性能CCD(4500x1966ピクセル)を持つ焦点面アセンブリ(FPA)を装備する。光感知面積は0.28m「²以上,ピクセル数は10億個に近い。250~1000nm領域を異なる波長で最適化するように3種類のCCD(AF,RP,BP)を用いる。CCDは量子効率を最大化するためe2vプロセスを用いて背面軽薄化されている。ガイアがその軸上にスピンする時,星画像がFPAを横切って走査するため,CCDは通常の映像管のように動作せずに時間遅れや積分モードでデータを捕捉する。

シソーラス用語： *光検出器アレイ ,  イメージセンサ ,  画素 ,  量子効率
準シソーラス用語： *CCDイメージセンサ ,  *焦点面アレイ

分類 (1件)： 測光と光検出器一般  (BD07031F)

タイトルに関連する用語 (2件)： ピクセル ,  スペース