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J-GLOBAL ID：201002238844723481   整理番号：10A0226721

ミクロポーラス配管接続マイクロチャネル反応装置におけるヒドロキシアパタイトナノ粒子の連続調製のための高スループット手法

High Throughput Methodology for Continuous Preparation of Hydroxyapatite Nanoparticles in a Microporous Tube-in-Tube Microchannel Reactor

著者 (8件)： YANG Qing (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  WANG Jie-Xin (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  SHAO Lei (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  WANG Qi-An (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  GUO Fen (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  CHEN Jian-Feng (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  GU Lin (Beijing Univ. Chemical Technol., Beijing, CHN) ,  AN Yong-Tao (Advanced Technol. & Materials Co., Ltd., Beijing, CHN)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 49  号： 1  ページ： 140-147  発行年： 2010年01月06日 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミクロポーラス配管接続マイクロチャネル反応装置(MTMCR)の開発を行ない,ヒドロキシアパタイト(HAP)ナノ粒子を調製し,その操作パラメータ(流れ速度,混合間隔,反応物濃度,細孔径,など)の影響について検討し,下記事項について解説した。1)実験試料の調製(硝酸カルシウム・テトラハイドレート,リン酸水素アンモニウム,ヒドロキシアパタイトナノ粒子,など)。2)HAPナノ粒子のキャラクタリゼーション。3)実験検討内容とその考察,a)連続層流速度の影響,b)分散層流速度の影響,c)混合間隔の影響,d)反応物濃度の影響,e)細孔径の影響。4)各種反応器において調製したHAPナノ粒子の比較結果(比表面積,など)。

シソーラス用語： 硝酸カルシウム ,  リン酸水素アンモニウム ,  *キャラクタリゼーション ,  *ヒドロキシアパタイト ,  多孔性 ,  微細構造 ,  *管型反応器 ,  *マイクロリアクタ ,  ナノ粒子 ,  濃度依存性 ,  *速度依存性 ,  細孔構造 ,  スループット ,  *調製 ,  *燐灰石
準シソーラス用語： ミクロポーラス ,  操作パラメータ ,  組成依存性 ,  口径 ,  ハイスループット

分類 (3件)： 反応装置  (XE01030X) ,  装置内の流れ  (XD01010Y) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： ミクロポーラス ,  配管接続 ,  マイクロチャネル ,  反応装置 ,  ヒドロキシアパタイト ,  ナノ粒子 ,  調製 ,  高スループット ,  手法