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J-GLOBAL ID:201002238910176691   整理番号:10A0858282

スキャニング型可変スポットビームアンテナに用いる光制御ビーム形成回路の開発

Development of Optically Controlled Beam Forming Network for Variable Spot Scanning Antenna
著者 (9件):
資料名:
巻: 110  号: 136(SAT2010 11-28)  ページ: 13-18  発行年: 2010年07月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アレーアンテナへの励振振幅位相を光信号処理により制御する光制御ビーム形成回路を開発した。これは,空間光位相変調器を用いて,光ビームの振幅位相を制御することにより,マイクロ波の励振分布を形成する。また,2つの光ビームを独立に伝搬,制御することにより,アンテナ放射ビームのマルチビーム化を行う。本試作器は,走査ビーム数2,アレーアンテナ対応素子数64である。本報告では,離焦点面に404素子のアレーアンテナを配した反射鏡型アンテナを用いて,日本全土を含む排他的経済水域を固定ビーム18とスキャニングビーム2の計20ビームで覆うシステムを想定し,試作器を用いてアンテナ励振分布の評価を行った。その際,404素子のアレーアンテナを9分割し,試作器による測定を繰り返し行うことで,404素子のアンテナ励振分布を模擬した。測定の結果,Ka帯において,2ビームの指向方向を独立に制御できることを実証した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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宇宙通信  ,  アンテナ 

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