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J-GLOBAL ID：201002238952244816   整理番号：10A0611317

SWICOM:自動車用のSDRベース無線通信ゲートウェイ

SWICOM: An SDR-Based Wireless Communication Gateway for Vehicles

著者 (7件)： GU Boncheol (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  JUNG Jinman (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  KIM Kyongdong (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  HEO Junyoung (Hansung Univ., Seoul, KOR) ,  PARK Namhoon (Electronics and Telecommunications Res. Inst., Daejeon, KOR) ,  JEON Gwangil (Korea Polytechnic Univ., Gyeonggi-do, KOR) ,  CHO Yookun (Seoul National Univ., Seoul, KOR)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 59  号： 4  ページ： 1593-1605  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車通信における既存無線通信の更新は特に,ハードウェアベース無線通信プロトコルのハードウェア修正が頻繁に必要となる。このため,自動車で発生する通信をサポートできる自動車用の新しいSDRベース無線通信ゲートウェイ(SWICOM)を提案し,これをプロトタイピングし,実行時間の性能測定を行い,その結果でSWICOMの実現可能性を示した。特に,自動車安全性など時間制約を満たす必要がある用途に対する最悪ケース実行時間解析モデルを同期データフローモデルで与えた。SWICOMはSDRの動的再構成力により複数無線デバイスの保守コストを削減し,自動車通信の柔軟性,適応性,接続性を改善する。

シソーラス用語： *自動車通信 ,  無線伝送 ,  *ゲートウェイ ,  プロトタイピング ,  時間 ,  解析モデル ,  安全性 ,  実現可能性 ,  遅れ ,  伝送速度
準シソーラス用語： SDR ,  パケット遅延 ,  自動車安全性 ,  実行時間

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動車 ,  SDR ,  無線通信 ,  ゲートウェイ