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J-GLOBAL ID:201002239079506279   整理番号:10A1251890

ヒトの精漿と血漿中の蛋白質不含エファビレンツと蛋白質結合性エファビレンツの定量のための高感度超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)法

A highly sensitive ultra performance liquid chromatography-tandem mass spectrometric (UPLC-MS/MS) technique for quantitation of protein free and bound efavirenz (EFV) in human seminal and blood plasma
著者 (4件):
資料名:
巻: 878  号: 31  ページ: 3217-3224  発行年: 2010年12月01日 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒトの精漿と血漿中の蛋白質不含エファビレンツ(EFV)と全EFVの定量のためのUPLC-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)法を検証した。本分析法は,0.5から10000ng/mLの範囲のEFVの定量能,-5.2から8.0%の誤差(偏差%),及び<8%の精度(CV%)を持つ。検量線は,相関係数(r<sup>2</sup>)が>0.98の直線であった。内部標準としてEFVのラセミフッ素化類縁体(F-EFV)を用いた。EFVとF-EFVは逆相UPLCカラムから勾配溶出させ,負イオンの多重反応モニタリング(MRM)によって検出した。EFVとF-EFVは,m/z314.0>244.1,及びm/z298.0>227.9のMRM遷移によってそれぞれ検出した。各試料の分析所要時間は,8.0分であった。本法は,カラムへの注入量として15-20fmolの確実な検出限界を与えることが可能である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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