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J-GLOBAL ID：201002239081859448   整理番号：10A0913589

食品産業における環境対策(第15回・最終回)コンビニエンスストアにおける環境負荷低減対策について

著者 (1件)： 野網俊也 (ローソン)
資料名： 食品と容器  (Food and Packaging)
巻： 51  号： 9  ページ： 536-539  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： F0122A  ISSN： 0911-2278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンビニエンスストア(CVS)の企業理念の一つとしてCO₂排出削減の自主行動目標(2008年)を取り上げ,低炭素社会実現への取り組みを紹介した。店舗の電器使用量の削減では省エネ施策として「要冷空調一体型システム」「LED照明」等の採用,環境対策集約店の導入や大学との共同研究を述べ,エネルギー使用量削減の場合は商品配送における「二室式二温度管理車両」採用および納品回数・配送コースの見直し改善,アイドリングストップ車への変更,店舗巡回車として電気自動車導入などを説明した。リサイクル率向上,廃棄物削減では食品廃棄物の発生抑制,再生利用の取り組み事例,お客様と一緒に取り組む環境活動「コンビニecoバッグ」「CO₂オフセット運動」などをまとめた。

シソーラス用語： *食品工業 ,  *環境保全 ,  *コンビニエンスストア ,  *環境影響 ,  減少 ,  省エネルギー ,  電気自動車 ,  リサイクル ,  産業廃棄物 ,  資源回収 ,  行動 ,  食品廃棄物
準シソーラス用語： 二酸化炭素排出削減 ,  環境活動

分類 (4件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  環境問題  (SA01020V) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品産業 ,  環境対策 ,  コンビニエンスストア ,  環境負荷低減 ,  対策