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J-GLOBAL ID:201002239113838979   整理番号:10A0164724

拘束されたコンクリートの有限要素モデル化 2 塑性ー損傷モデル

Finite element modeling of confined concrete-II: Plastic-damage model
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 680-691  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論では非一様拘束の下で拘束されたコンクリートのモデル化に対するABAQUS内のコンクリート損傷塑性モデル(CDPM)の理論的な枠組みの中で修正された塑性ー損傷モデルを提示した。CDPMに対して提案された修正には損傷パラメータ,ひずみ硬化/軟化則,流れ則(これらすべては拘束に依存する)および圧力に依存する降伏基準を含む。このモデルには等価拘束圧を定義することで非一様的に拘束されたコンクリートの別個の特性も含む。提案したCDPMモデルを組み込んだ有限要素モデルを多数の拘束シナリオ(アクティブ拘束,2軸圧縮,FRP-拘束円柱および角柱を含む)にあるコンクリートに対して開発した。有限要素による予測は既往の実験結果とよく合うことが分かった。本論の最後では提案したモデルの限界も検討し,この分野での将来の研究の必要性を指摘した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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