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J-GLOBAL ID：201002239131228762   整理番号：10A0656370

サグ/スパン比とライズ/スパン比の影響を受けるISFRTの解析

Analysis on ISFRT affected by sag-span ratio and rise-span ratio

著者 (2件)： Wang Cheng (National Center for Quality Supervision and Test of Building Engineering,China Acad. of Building Res., Beijing) ,  Zhang Yigang (Space Structures Res. Center,Beijing Univ. of Technol., Beijing)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 39  号： 4  ページ： 819-824  発行年： 2009年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 内部伸張形成小屋組(IS-FRT)の力学性能を改善するために,種々のサグ/スパン比とライズ/スパン比を有する20の計算モデルを作った。力学性能に対するサグ/スパン比とライズ/スパン比の影響をパラメータ設計言語APDLプログラミング解析を用いて解析した。研究により,ISFRTのライズ/スパン比の増加とサグ/スパン比の減少に伴って,形成過程における軸力,曲げモーメント,上弦材中間素子の断面応力は段階的に増加し,荷重過程におけるISFRT状態は特別軸力を形成過程における状態に付け加えることによって形成することを示した。さらに,曲げ応力が形成段階における主要力学性能であり,断面引張りストレスは圧縮ストレスに近く,ISFRTの軸力は小さい。そして,軸圧縮応力の増加は荷重段階における主要力学性能であり,ISFRTの軸力は大きい。適切なサグ/スパン比とライズ/スパン比を選択することにより,ISFRTの力学を改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *スパン ,  *解析 ,  *曲げモーメント ,  *設計 ,  計算機プログラミング ,  引張応力 ,  圧縮応力 ,  計算モデル ,  日常生活動作 ,  曲げ応力 ,  軸力 ,  力学
準シソーラス用語： *パラメータ設計 ,  プログラミング ,  引張ストレス ,  圧縮ストレス ,  APDL

分類 (2件)： 構造設計一般  (RA04010E) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： サグ ,  スパン ,  解析