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J-GLOBAL ID：201002239213417474   整理番号：10A1049319

コラ半島のパルサ分布南限域のパルサの安定性

Stability of palsa at the southern margin of its distribution on the Kola Peninsula

著者 (1件)： BARCAN Valery Sh. (Lapland Nature Reserve, 8 Zeleny Street, Monchegorsk 184505, RUS)
資料名： Polar Science  (Polar Science)
巻： 4  号： 3  ページ： 489-495  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： W2215A  ISSN： 1873-9652  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文はロシアのコラ半島に広がるパルサ分布南限域でのパルサの研究である。13のパルサ湿地を調査したが,そのうち二つは67年(1935年-2002年)あるいは82年(1920年-2002年)の間隔を置いている。パルサの活動層の厚みは温暖期で44から64cmであり,既存のデータと一致する。湿地の高度や数ばかりか活動層の厚みも過去80年間変わっていない。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 永久凍土 ,  *湿地 ,  地層 ,  安定性 ,  半島 ,  分布 ,  地域 ,  ヨーロッパロシア
準シソーラス用語： *コラ半島 ,  活動層

分類 (1件)： 自然地理学  (DF01000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： コラ半島 ,  パルサ ,  分布 ,  安定性