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J-GLOBAL ID：201002239237918474   整理番号：10A0624678

新千歳空港国際線旅客ターミナルビル(屋根トラス)

著者 (3件)： 福谷光将 (巴コーポレーション) ,  近野秋雄 (巴コーポレーション) ,  平伸 (巴コーポレーション)
資料名： 巴コーポレーション技報  (Tomoe Corporation Technical Report)
号： 23  ページ： 64-65  発行年： 2010年03月01日 
JST資料番号： L2101A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新千歳空港国際線旅客ターミナルビルの屋根トラス鉄骨工事について紹介した。本ターミナルビルは大空間となっており,スパン45mと27mの吹き抜けには大小18台のトラスが架かる。屋根鉄骨は鋼管と鋳物のトラス構造であり,鋼管材の肉厚は32~40ミリと極厚なのに加え,トラス全体が曲線の組合せとなっており,非常に製作難度の高い構造である。屋根架構の構造概要,鉄骨の工場製作概要を紹介した。

シソーラス用語： *ターミナルビル ,  エアターミナル ,  空港 ,  屋根 ,  *トラス ,  鋼構造 ,  鉄骨工事
準シソーラス用語： 新千歳空港

分類 (2件)： 工場,発電所,運輸・倉庫建築  (RB05060R) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新千歳空港 ,  国際線 ,  旅客 ,  ターミナルビル ,  屋根 ,  トラス