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J-GLOBAL ID:201002239257979291   整理番号:10A0471236

混合整数線形計画法を使用した送電線における接地系統設計のための最適方法論

Optimal Methodology for the Grounding Systems Design in Transmission Line Using Mixed-integer Linear Programming
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 1/4  ページ: 115-136  発行年: 2010年01月01日 
JST資料番号: H0630A  ISSN: 1532-5008  CODEN: EMPSDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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技術的・経済的側面を考慮に入れた送電線接地系統の設計のための最適化方法論を提案した。送電線接地系統の設計は,落雷による停電の回数に重要な影響を与える。しかし,従来手法は,停電率に関する要求を満たすことに基づいており,接地系統の費用を考慮に入れてこなかった。本研究では,送電線の接地系統設計をMILP(混合整数線形計画法)問題として捉えた。そして,落雷による送電線故障率や環境負荷を少なくするための掘削量限界,最大ステップ電圧,グラウンド電位上昇といった制限事項を遵守したうえで投資費用の最小化をめざした。提案方法論を,180の送電塔を伴う長さ85.4Kmの230KV送電線における実際の事例で試験した。その結果と従来手法との比較を提示した。
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