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J-GLOBAL ID：201002239386629035   整理番号：10A0627153

座標系の回転を用いた一般化Lorenz-Mie理論の球状ビーム形状係数の変換 IV 平面波

Transformations of spherical beam shape coefficients in generalized Lorenz-Mie theories through rotations of coordinate systems. IV. Plane waves

著者 (5件)： GOUESBET G. (Lab. d’Electromagnetisme des Systemes Particulaires (LESP), Unite Mixte de Rech. (UMR), 6614 du Centre National de ...) ,  WANG J.j. (Lab. d’Electromagnetisme des Systemes Particulaires (LESP), Unite Mixte de Rech. (UMR), 6614 du Centre National de ...) ,  WANG J.j. (School of Sci., Xidian Univ., Xi’an, CHN) ,  HAN Y.p. (School of Sci., Xidian Univ., Xi’an, CHN) ,  G.GREHAN (Lab. d’Electromagnetisme des Systemes Particulaires (LESP), Unite Mixte de Rech. (UMR), 6614 du Centre National de ...)
資料名： Optics Communications  (Optics Communications)
巻： 283  号： 17  ページ： 3244-3254  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は座標系の回転を用いたビーム形状係数の変換に関する一連の研究のIV部である。これらの係数は,例えば,ある種の一般化したLorenz-Mie理論を使用する場合に,レーザビームの電磁場を展開形式で表わすために必要となる。I部の主要な結果は回転下のビーム形状係数の変換定理であった。II部は軸上の軸対称ビームという特殊な場合を対象にした。III部はその他の特殊な場合,すなわち回転を規定するEuler角がいくつかの特殊な値で与えられた場合を取扱った。このIV部は,別の特殊な場合,すなわち,平面波の一つを特殊な軸上の軸対称ビームとして扱う場合である。従って,II部の特殊な場合とも考えられる場合を対象にした。一般に平面波は全く自明であるが,予想外のことに,任意形状のビームを扱う場合の必要性と同様に,その展開には自明でないビーム形状係数の使用が必要になることが分かった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *Mie散乱 ,  Lorenz模型 ,  *レーザビーム ,  *形状因子 ,  球状 ,  座標 ,  定式化 ,  *平面波 ,  電磁場解析 ,  級数展開 ,  軸対称性
準シソーラス用語： *ビーム変換 ,  回転座標

分類 (2件)： 光の散乱,回折,干渉  (BD03030M) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 座標系 ,  一般化 ,  Lorenz-Mie理論 ,  球状 ,  ビーム ,  形状係数 ,  平面波