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J-GLOBAL ID：201002239463487087   整理番号：10A0945919

最近の照明制御技術 4 劇場ホール等の照明制御について

著者 (1件)： 山塚秀光 (丸茂電機 技セ)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 56  号： 9  ページ： 37-43  発行年： 2010年09月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 舞台照明制御システムの通信プロトコルとして,現在主流であるDMX512/1990,DMX512-Aと連動したEthernetシステムを事例として紹介する。システムは主に,Ethernetネットワークで,ACNプロトコル,Art-Netプロトコルを使用,その他にメディアコンバータ,舞台照明・演出機器に使用される通信プロトコルのRDMにより構成される。周辺機器として,調光器,調光操作卓,ムービングスポットライト,LED機器,映像制御操作機器,3Dビジュアライザがある。今後さらに舞台照明装置の開発,設計技術の進歩と相まって,舞台芸術での光の芸術としてリアリティを追求していく。

シソーラス用語： *劇場 ,  *舞台照明 ,  *調光 ,  プロトコル ,  双方向通信 ,  Ethernet
準シソーラス用語： 通信プロトコル

分類 (1件)： 光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 照明制御 ,  劇場 ,  ホール